とびひの治療は何がよい?

暑いです。感染症が多くなる時期です。子どもにできる夏の感染症の代表格といえば、とびひ(伝染性膿痂疹:でんせんせいのうかしん)でしょうか。本当によくある皮膚病なので、このブログでも過去に何回か書いているだろうと思って検索してみたらたった1回だけしか書いていませんでした。
鼻の穴の出口周辺がじくじくしてきた(とびひ)
昨日、帝京大学皮膚科教授の渡辺先生の講演を聞きました。皮膚の感染症がテーマでした。大変勉強になりました。そういえばトビヒについて、最近勉強していないことに気づきましたので、渡辺先生の講演内容(記載内容に不正確な点があれば私の責任です)+個人的な考えをまとめてみます。
とびひの治療は何がよいのか?
あさがお2012
アサガオもそろそろ終わりでしょうか
パッションフルーツ
グリーンカーテンに全く間に合わなかったパッションフルーツ 実もなし 何のために育てているのか?
ひまわり2012
コスモス見る向日葵 夏が行きます

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あせも?脇や胸の下や足の付け根の皮膚くっつくところが赤くなってきた

暑いですね。高温注意報(熱射病注意)と大雨注意報が交互に来ています。どちらも大変です。当地は四方八方が山にブロックされているせいか概ね晴れている日が多く、少し乾燥気味です。
さて、暑い時期は腋の下、おっぱいの下、お腹のシワの間、脚(足、あし)の付け根(そけい部)の、皮膚と皮膚がくっつくところがふやけたり、赤くなったりする方がいます。
間摩疹(かんさつしん)といいます。字のごとくです。

oyaki2012AUG
自家製おやきと初ミョウガ 両者に関係はありません
とまと2012
トマト豊作

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電子書籍を作ってみた

夏休みです。カヌーイストの野田知祐さんの真似をして晴漕雨呑(晴れた日はカヌーを漕ぎ、雨の日はお酒をいただく)でいこうと思ってましたが、さすがに昼間から飲むわけにはいかず、熱い日中は暇なので(庭の草取りを含め、本業にもやるべき仕事はたくさん残っているはずですが、一応夏休みということで)、以前より興味があった電子書籍というものにチャレンジしてみました。とにかくこの休み中にアップすることを目標にしたため、まずは書けた分だけ公開することにしました。内容は皮膚科に実習に来る学生さんや研修医にむけての老婆心からでたアドバイスです。当然無料です。このサイトに来られるかたは一般の方が多いと思いますが、興味があればご覧ください。少しずつ充実させていく所存です。

サンオイルって何が入っているんだ? 

毎年恒例の医学部山岳部が開設している夏限定高地診療所(お山の診療所)に行ってきました。初めて連れていってもらったのが1991年です。数年ほど中断がありましたが、ここ10年ぐらいはほぼ毎年登っています。今回の登山中のよもやま話で「日焼け用オイルって何が入っているんだ?」という質問がでました。そういえばサンスクリーン剤についてはこのブログでも何回か記事にしてますが、日に焼くための製品については調べたことがありません。
そこで、今回のネタは、サンオイル(サンタンオイル、日焼け用オイル)についてです。
関連記事:肌は白いほうがよいのか?黒いほうがよいのか?

朝焼け2012
朝焼けです
穂高2012
オンタケ、ノリクラ方面 渓谷を流れるは梓川(上高地方面)
富士2012
遠くに富士山
ふとん2012
診療所の布団を干しました

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