小さく取るがん(癌)、大きく取るがん(癌)

がんの治療の基本は(完全に取れると予想されるなら)取り除いてしまうことです。がんを切除するときは、がんの組織を残さないように少し離して(正常組織でがん組織をくるむように)切除します。メスを入れるときに、がんのヘリからどれだけ離したか(距離)を、よくマージンといいます。今回はマージンについて。

ESMO(欧州臨床腫瘍学会)でコペンハーゲンに来ました。7時すぎにやっと明るくなり始めました。ホテルのそばの運河です。寒いです。

壁全体がぼろぼろの布で覆われたビルがありました。写真を撮っていた方に聞いたら「Artだ、たぶん」と言われました。

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