今朝、カウント数をみたところ、10005になっていました。
今日のアクセス数が8ですから、未明に10000に達したようです。
昨年このブログを始めてから約1年になります。そして今日は3月31日。
区切りのいい年度末での10000到達となりました。
月: 2008年3月
爪のまわりの傷へのキズバンソウコウの貼り方
前回の記事でキズバンソウコウを指のあかぎれなどに長期間貼るのは、あまりお勧めできないと書きました。指のひび割れと傷絆創膏(きずばんそうこう)
今回は爪のまわりの傷に対するキズバンの貼り方です。
縦に貼ってください。
手荒れ、アカギレ、ささくれと傷絆創膏(きずばんそうこう)・・・痛い皮膚病
手荒れ、アカギレ、ささくれと傷絆創膏(きずばんそうこう)
爪のまわりや指の関節のところに亀裂(きれつ:ひび割れ)ができると、とても痛いですね。
こういう傷には普通絆創膏(ばんそうこう)を貼ります。たくさんの指に絆創膏を貼った状態で、指のひび割れが治らないと受診する患者さんは結構います。
私の考え・・・・・
指のひび割れ通常の(あの小さい穴の開いた薄茶の)絆創膏はよくないかもしれない。
1周年
このブログは昨年3月16日に始まりました。
明日で1年となります。アクセス数は約9500になりました。
トラックバックもせず、宣伝もせず、なるべく平易なことばを使用することを当初の目的にしてきました。
さて、たいしたアクセス数ではありませんが、アクセス上位の記事をまとめておきたいと思います。
イミキモド(ベセルナクリーム)が発売された
おへそのまわりが痛くて、水が出た(尿膜管遺残:にょうまくかんいざん、臍腸管遺残:さいちょうかんいざん
おできができた
爪のメラノーマ(星飛雄馬の恋人、日高美奈さんはメラノーマではない)
たこ、いぼ、うおのめ、は同じものか?
手や指の皮が丸くむけてきた
たこ、うおのめ、いぼ、おできの記事はブログを始めて間もない頃に書いたもの(よくある皮膚病のネタが豊富だった時期)ですが、長い間アクセス上位を占めています。手の皮がむけるは昨年7月の記事。尿膜管遺残(にょうまくかんいざん)は昨年12月に学会で尊敬する先輩の先生が発表され、眼からうろこで、自分自身が忘れないために書いたもの。この、尿膜管遺残はアップ後にアクセス首位を続けていました。そして、最近はイミキモド(ベセルナクリーム)が首位をとっています。
検索ワードをみてみると、一般の方にわかりやすい言葉で説明することがいかに難しく、また重要であるとあらためて感じました。