今年はスケジュールの都合で登れないと思っていました(決めつけていた)。でもすき間は(なんとかすれば)あるもんで、やっぱり行くことにしました。毎年山が怖くなる感じがします。今回は直前の出張で「凍」という小説(先週焼き鳥屋さんでもらった)を読んだのでよけいに山が怖くなりました。山登りも川下りも最中はなにかをボーと考えていることが多いのですが、山は一つのツマヅキが滑落につながるので、去年からは危ない個所は靴を置く場所を意識して余計なことを考えずに足元に集中して登り、降りるようになりました。
今回は天気に恵まれました。幸い患者さんもなく、診療所に置いてあった又吉さんの「火花」を読んで1日が終わりました。
ちょっとやりすぎだと思ったのですが、アブに喰われながらかなり無理な姿勢で撮りました。ここ2年はiPodしか持ちません(元写真部としてはどうかと思いましたが、録画してあった夜タモリで篠山紀信がiPhone?を使っていたのですごく安心しました。ところで、この人何歳?でしょう。私は中学生の頃から尊敬してました)。しかし、心配していたとおりコマクサを撮影中に岩にぶつけてジャミ(家内に教わったのですが表面のガラスにヒビが入るのをジャミジャミというのだそうです。私のiPodのヒビは2か所なのでジャミです)
一句 ”想い出を拾いつついく山の路”
初めまして。
いつも楽しみに拝読させて頂いてます。
篠山紀信展、今正に松本市美術館で開催されてますね。
御本人のオープニングトークは残念ながら機会を逃してしまいましたが、展覧会には是非足を運びたいと思っています。
暑さが続きますね。
信大の能勢先生がご推奨されています「運動後の牛乳」でお陰様で夏バテ回避です。
更新楽しみにしてます。
個人的には先生の優しさやユーモアが垣間見れる記事がとても好きです。
今後とも勉強させて下さい。
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ありがとうございます。