手の皮がむける(2)

手の皮がむける(2)
手の皮がむける(1)の参照が多いので、追加記事を書きます。
手の皮がむける場合で、水虫(ミズムシ、みずむし、白癬、はくせん)やかぶれ(接触皮膚炎、せっしょくひふえん)を疑うのは次のような症状の時です。


利き腕(ききうで)と反対側の手の平だけ皮が向ける
1.手の白癬(水虫、みずむし、ミズムシ):
手荒れは一般に利き腕の手の方が利き腕ではない手よりも症状が強いことが多いですね。右利き(みぎきき)なら左手より右手のほうが症状が強く、また、親指やヒトサシ指が他の指より荒れます。右利きなのに、左手の皮ばかりむける場合はミズムシを念のため疑います(左手に症状が強くても、ほとんどはミズムシではありません。ただ念のため検査はした方が良いということです。もちろん皮膚科を受診された患者さんにはカビの検査そします)。
2.シャンプーや乳液などによるかぶれ
シャンプーや乳液は容器を利き腕に持って、利き腕ではない方の手の平の真ん中に出します。ですから、利き腕と反対の手の平の真ん中だけ荒れている場合はかぶれを疑います。かならずしもアレルギーとはかぎりません。シャンプーや乳液に含まれる界面活性剤による乾燥だけということもあります。

「手の皮がむける(2)」への2件のフィードバック

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    ありがとうございます。来年もなるべく多く書くようにします。

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