UCLA-3 シャツとネクタイを買いに行った

三日目
朝、出勤したら、ショッキングピンクの服で包まれた巨体の秘書さんが近づいてきて身分証を指差し、さらに大きな身振りで喜んでくれた。「これで公的に出入りできるはね」。ちょっとうれしくなった。
David geffen
David Geffen医学校:UCLAの医学部、歯学部、看護学部、公衆衛生学部ろ癌センターが入っています。こちらは何にでも人の名前がついているので、紛らわしいです。最初、David Geffen医学校はUCLAの分校かと思ってネットでロサンゼルス中を探してしまいました。


午前は、センチネルリンパ節の病理標本のチェックに同席させてもらった。私のちょっとした質問にも教授は顕微鏡から離れ、ホワイトボードに絵を書いて説明してくれた。世界的に有名な先生に家庭教師をしてもらっているようで恐縮。
昼は慶応大学の先生がiPS細胞(アイピーエスさいぼう、誘導多能性幹細胞(ゆうどうたのうせいかんさいぼう)の講演をされるというので聞きに行きました。満席。
午後は、別の病理の教授のところで皮膚病理の検討会に参加しました。数人でマルチヘッド(覗くところが複数ある、今回は6箇所)の顕微鏡を囲みます。最終的なコンサルト症例が多いのか、難しいものばかりでした。途中病理結果について提出側の形成外科医と電話ではげしいやり取りがあったりと、・・・勉強になりました。
明日は、サンタモニカにあるジョン・ウェイン癌研究所に行くことになっています。夕方、隣の先生が「あそこはドレスコードあるよ」と一言。UCLAと違って私立施設で超VIPも出入りし、高額寄付をしてくれるようなVIPがいつ現れても失礼にならないようにとのこと(不確かです)。
出発前、以前ジョン・ウェイン癌研究所にいた同僚に持っていく服について聞いたら、「先生~。ロサンゼルスでブレザーにネクタイなんかして歩いていたら襲われますよ」と。確か彼は帰国後に2年何ヶ月ぶりに革靴を履いて靴ヅレになったとか言ってた事を思い出しました。そこでポロシャツやコットンパンツなどのラフな服を中心に(普段の格好ですが)、でも念のためワイシャツ2、ネクタイ1を持ってきました。ところがです。やはりある程度のポストにある方はきちんとした服装をしています。ロサンゼルスでもです。失礼にならないように、こちらに来てからずっとシャツとネクタイとジャケットです。参りました。悪いことに一昨夜ネット環境の問題で部屋を変わったときにワイシャツ1が行方不明になりました。夜、近くのモールにネクタイとシャツを買いに行きました。モールの向かいにギターセンター2号店?ができていました。ちょっと中をのぞいて、ご飯を食べて今日はおしまい。
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