UCLA-10 UCLA最後の日

今日が最終日。金曜日になりました。あっという間の2週間でした。
やっと覚えた近道、高級住宅街の中の道を抜けてUCLAへ。玄関や庭にお墓やお化けや骸骨が飾ってあります。もうすぐハロウインなんですね。先週最初の1件目を見たときはわからなくて、趣味の悪い家だなぁ、と思ってしまいました。この道を通るのも最後かと思うと、なんだかなごりおしい感じがします。
UCLAのこれまでの記事:1
ハロウイーン 庭
ハロウイーン
空き地や空き店舗が臨時のハロウィン用品販売所に。一抱えほどのサイズまでのかぼちゃがたくさん。


午前は世界中から症例を集めて行っているメラノーマの大型の臨床試験に参加した患者さんのリンパ節標本のチェックに同席させてもらいました。先週、今週と6日間同席させていただいた検討会です。計50例ほど見ました。うちの施設の6年分です。
お昼は、UCLA前のお店で最後のファーストフードを食べてから美しいキャンパスを散歩しました。
午後は、担当教授が美術館(カウンティー美術館:LACMA)を案内してくれる予定になっていました。が、やはり午後も今度は同じ臨床試験に参加している患者の原発巣(げんぱつそう:最初に皮膚にできた腫瘍のこと。これがリンパ節や内臓に転移(てんい)したのを転移巣;てんいそう、といいます)のチェックを行うことになりました。実はあとで今回お世話してくれた先生に聞いたら、午後は美術館でいいか?それともまだメラノーマ原発巣の病理をみたいか?と聞かれた(らしい)時に、後の質問にイエスと言っていたらしいのです。意味のわからない質問にすぐイエス、イエスというのはいけないですね。実感しました。最終日夕方まできちんと勤めを果たすことになりました。こんなに長時間病理標本をみたのは初めてです。でも、午後の病理検討時にも新しい発見がありました。結果はよかったかもしれません。
夕方、週末の混雑の中をLACMA(ロサンザルス・カウンティ・現代美術館)へ。時間がないのでモダンアートの一部と日本館へ。中央のスペースではジャズの生演奏が行われていて(週末のみだそうです)観客も大勢います。ここおすすめですね。
夕食をご馳走になってからホテルまで送っていただきました。テールランプや道沿いのホテルの明かり、ネオン。「この町は時間によって風景が変わる」と教授。そのとおりだと思いました。ホテル着。お礼を言って、来春の再開を約束してお別れしました。ジャンクなお土産を買いすぎて荷詰めに苦労しました。呼んでくれた教授と滞在中に日々お世話になった(休日も含めて)I家に感謝です。明日帰国します。
このブログの本来の目的から少しはずれてしまったかもしれませんが、ほぼ毎日記事を書けて楽しかった。写真は帰国後にアップします。
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「UCLA-10 UCLA最後の日」への3件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    ども!
    カリフォルニア紀行面白かったですよー。
    10年くらい前、ちょうど今頃の時期にサンフランシスコに1週間滞在したことがあります。良い季節で、天気も良く、朝晩寒いけれど昼は過ごしやすかったのを思い出しました。
    無事にお帰りを!

  2. SECRET: 0
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    コメントありがとう。何日か雨が降った寒い日もありましが、おおむね初夏ぐらいの感じで大変過ごしやすかったです。ただ周囲は潅木の山々でしたので、帰国したら緑濃い里山を歩きたい気分です。きのこは終わってしまったかもしれませんが。

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    写真に並んでいるカボチャは大きいのですか?以前に子供の雑誌のおまけに、お化けカボチャの種が付いていて、蒔いて育てたら60kgを超えるものができました。くり貫いてハローウィンの飾りにしたのですが、中は西瓜のように水っぽかったのですぐに腐ってしまいました。

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