足の裏に痛いものができた タコ?

足や趾の裏に硬いものができて受診される方が結構います。
足のある部分の皮膚が丸く硬くなる病気のほとんどははタコ、ウオノメ、イボのどれかです。
タコとイボは同類で、イボは感染症です。
今回はタコについて:タコは削っても治らない!
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タコがよくできる場所
親趾の付け根の拇趾球部、小趾の付根の小趾球部、踵の皮膚が均等に硬くなっている:これらの部分は体重を正式に支えている部分です。これらの部分が均等に硬くなっている場合は、何らかの運動を人並み以上に行っているということですから、ある意味問題ありません。痛い場合は削るか、クッション、中敷を調節してください
お勧めクッション
中趾の付け根の足底部分(拇趾球と小趾球の間)にタコができている:足には縦のアーチと横のアーチがあります。横のアーチとは母趾球と小趾球を結ぶ弓なりのアーチで、クッションの役目を果たしています。これらの中央にタコができるということは、アーチが水平になっているということです。いわゆる偏平足です。趾が全部扇のように開いてしまう、開帳足(かいちょうそく)になってます。手の平を目一杯に開いてみてください。指先がちょっと上に沿った形になると思います。その状態で机の上を手で歩いてみてください。中指の付け根のふくらみが一番机に接しませんか?
解決策:足が横にバーンと開いてしまっているのが原因ですから横方向からしめてやればいいのです。横方向に少しきつめの靴を選ぶといいと思います。上のような症状の方のほとんどが、3Eや4Eの広い靴を履いています。
でかすぎる靴は開帳足になってタコができやすくなります。
特に足首とその前の部分が横方向から少し圧迫されるような、少し締め付けられる感じがする靴を選ぶとよいと思います。
足の1番目か2番目のの趾先にタコができている。爪の根元が赤く腫れて痛む。
これは、靴の先端に趾が当たっています。ほとんどの方はスリッパ型かパンプス型、あるいは靴の中で足が前後に動くようなゆるゆるの状態で靴を履いています。
靴の後に踵が密着するようにコンコンと床にたたきつけて、それから靴ヒモをきちんと結びます。患者さんの靴を見ると、靴ヒモやマジックテープで止めるような機能が付いていない靴を履いているか、あるいはついていてもコンコンと踵をあわせると前方に2-3cmの隙間が開くような大きすぎる靴を履いていることが多いようです。
タコは皮膚が靴底の役目を果たすために硬くなってできたものです。削っても治りません。
タコができない方はいいですが、タコができる場合は、体のバランスが悪いか靴が合っていません。合う靴を選び、きちんと履く必要があります。メーカー、自分で思っているサイズは全く当てになりません。大きな靴屋さんでたくさん履いてみないと自分に合った靴はみつかりません。
ごっつくてもよければ軽登山靴はよいものが多いと思います。

“足の裏に痛いものができた タコ?” への 2 件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    四ツ目ならアケビコノハなんだけど、二つ目に見えますね。何だろう?近縁種とは思いますが。

  2. SECRET: 0
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    確かにアケビコノハというのに似てます。アケビの葉を全部食べていなくなりました。尻尾がウルトラマンに出てきたゴモラとかゼットンに似てました。

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