職人

先週末は日本で最大の皮膚科に関する学術集会(学会)が京都で開催されました。テーマは「皮膚科の職人魂」でした。
itigo enndou 2014JUN4
苺とサヤエンドウ収穫
bajiru koriannda 2014JUN
バジルとコリアンダーと自生してきたトマト
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今年のサヤエンドウは元気がよい
tomoenpou2014
良い季節です。友が遠方より来てくれました。


この学会は、4000人程が集まる日本最大の会です。支部の会議と異なり、教育に多くの時間がさかれています。朝8時半から夜7時過ぎまで、皮膚科診療に関するすべての分野について1テーマ2時間ほどの講演が40以上組まれています。そのほかに外国の先生の講演、優秀な研究や発表に対する表彰、医療問題や社会問題、女性医師の働く環境などに関するシンポジウム、アジアの皮膚科医のセッション、看護師さんたち向けのセミナー、皮膚科専門医を取るための講習会、など、盛りだくさんです。時間の関係からごく一部しか受講できないのが残念なぐらい有意義な講演がつまっています。教育講演といっても若い先生向けだけではありません。現在最低限知っていなければならない皮膚科診療に必要な情報を仕入れる場所です。医療すべてに言えることですが、皮膚科領域も急速に進歩しており、新たに仕入れなければならない知識は膨大です。うまく消化できていない感じもしますが、繰り返し吸収することで何とか肉になればと思っています。
今回の会議のテーマは職人魂です。そうなんです。医療はもちろんチームで行いますが、やはり個人個人の技術が高くないと総合的によい仕事はできません(世の中にはたくさんの免許や資格がありますが、その技量には個人差があります。医師もそうです。)。今回は(も?)ちょっと偉そうなことを書いてしまいました。自分への戒めです。
さて、「個人個人の技術が高くないと総合的によい仕事はできない」、サッカー日本代表の本田がよく言ってますね。学会最終日の午後になっても会場は人であふれていました。自分のレベルを高めようとしている皮膚科医や看護師さんがたくさんいることがわかります。たくさんの工夫がちりばめられたすばらしく楽しい会議でした。会頭を務められた岡山大学教授の岩月先生と医局の先生方に感謝です。

「職人」への3件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    ども!職人魂をテーマって良いですね。
    大変にご馳走になりました。
    アウトドアな夕餉の語らいは、とても楽しかったです。

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