チョコと金属

チューリッヒの土産用にチョコを買いました。普通の食料品店でも、ワインとチョコの売り場面積は日本より格段に広い感じがします。
そこで、今回はチョコネタにしました。以前書いたことがありますが、チョコと含有金属について。
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2014NOV15-3
今日はほんの少し日が射しました。風景の色が変わります。
2014NOV15-2
宿泊しているホテル 入り口が一見あやしそうですが良いホテルです。
2014NOV15-1
この学会が出している雑誌の今月号の表紙に少しお手伝いした論文「手足のメラノサイトの母親は汗腺にいた」の図が採用されていました。


ちょっとネットで調べてみたら国民消費者センターの記事が目に留まりました。
高カカオをうたったチョコレート(国民消費者センター)
要旨は、高カカオ表示(70%以上)は普通のチョコ(40%前後)に比べて、脂質含有量が多い、気管支拡張、利尿、興奮等の生理作用があるテオブロミンとカフェインは普通のチョコレートの4倍くらい含むものがあった、ニッケルが普通のチョコレートの1.9~3.8倍含まれていた、そうです。
と、これに対して、日本ココア・チョコレート協会とロッテから意見が出されています(詳細はHPで)。
国民消費者センターと業界の意見交換です。なかなかいいシステムかもしれないと思いました。
さて、今までチョコといえば金属のクロムとばかり思っていたのですが、実際はニッケルの方が多く含まれているんですね。日本皮膚科学会の接触皮膚炎ガイドラインの資料をみると、チョコの100gあたりのニッケル含有量は、麦や他のナッツ類やゴマやインゲンやえんどう豆と同じぐらいなんですね。1回ごとに口に入る量が食品ごとに違うのでなんとも言えませんが、特別チョコのみニッケルやクロムの含有量が高いわけではないようです。

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